移住と空き家

  1. 竹のアーティストが、移住相談に

    竹のアーティストのゲンさんと平沢さんが、移住相談に来訪した。平沢さんは、水窪在住、NPO法人Willの理事長として活躍。ゲンさんをぼくに紹介するために同行された。ゲンさんは、竹を編んでバッグを作っている。横浜高島屋、石川県立伝統産業工芸館、スイスジュネーブなどで個展を開いている。いま注文しても製品は3年後になるほど。[続きを読む]

  2. 空き家が重荷になっていく

    この山里には、廃屋になりそうな空き家がたくさんある。家主がたまに帰ることもあるし、遺品の整理がおわってないから、とそのまま放置されている。そんな所有者から、「土地も家も売りたい」と相談を受けていた。「家を壊して更地にするのに100万円くらいかかるから、100万円で売ってしまったらどうですか」と言っておいた。川沿いの田んぼのそばの家だ。我が家から車で10分くらい。[続きを読む]

  3. 空き家を貸してくれない理由

    山里は、空き家はたくさんある。一人暮らしのお年寄りが多いので、これからも増える。空き家を若い人たちに貸せば、山里も活気づく。お年寄りの見守り支援にもつながる。ぼくがこの3年間で移住相談を受けたのは、100人を超える。広報したら、その数倍の人があらわれると思う。しかし、空き家はあっても、なかなか貸してくれない。貸してくれない理由はたくさんある。たとえば、年に一度は、墓参りに帰ってくる。[続きを読む]

  4. ブルーベリー園の近くに、空き家が2軒

    熊切の長蔵寺の山中のブルーベリー園を引き継ぐことになった。その近くに、空き家が2軒。見に行ってみた。ひとつの家は草ぼうぼう。窓はアルミサッシで、なんとか住めそう。屋根は補修が必要かな。もう一つの家は、すばらしい。そのまま住める。ぼくが越してきて住みたいくらい。景色よし、広葉樹の森あり、畑あり、山に守られているような落ち着きがいい。ただ、貸してくれるかどうかは、まったく微妙なところ。[続きを読む]

  5. 勝坂の集落のこと

    いつも気にかけて励ましてくださる勝坂集落の大石さんが、妹さんとともに来訪。産後の肥立ちに、鮎とたくさんのミョウガをいただいた。大石さんは、来られるたびに、丸太を切って作った椅子、山菜の佃煮、手作りコンニャクなど、いつもお土産をくださる。大石さんは、四百年もつづく勝坂神楽の貴重な担い手だ。[続きを読む]

  6. 春野でアトリエ探しに

    神田神保町の知る人ぞ知る名物文壇バー「人魚の嘆き」の女将・松本彩子さんと画家の中上清さんが、春野のわがやに来ていただいた。もう閉じてしまったが、高名な作家や編集者の集うお店として人気を高め、本の町・神保町にふさわしい文壇バーだった。中上清さんは、大分県立美術館で、長谷川等伯とターナーと並んで展示されているほどの画家。そんなお二人が、アトリエさがしに春野にやってきた。[続きを読む]

  7. 山里を「行きつけの田舎」に

    山里はいたるところ耕作放棄地ばかり。休耕田、荒れた畑、やめてしまった茶畑。そうして、間伐されることのない密集したスギとヒノキの森。しかしこれらは、たいへんな貴重な地域資源になりうる。というのは、いつか必ず食糧難の時代が来る。食料はあっても、安全な食がたもたれなくなることもある。安い外材が輸入できなくなって、木材不足の時代だってくるかもしれない。[続きを読む]

  8. 二組の移住相談

    激しい雨の中、きょうは2組のお客さんが来訪。宮大工の学校を作りたいと、廃校や木工所を探している高田棟梁。東京の町田市から来られた。先月は、ぼくが東栄町(愛知県)と水窪町の廃校や木工所を紹介した。きょうは井口園さんの案内で、春野山の村などを訪問。その帰りに寄ってくれた。まあしかし、このプロジェクト、思いはあっても、なかなか具体的には進まない。本人も高齢だし、過大な投資もできない。[続きを読む]

  9. 楽舎の「生き方講座」のご案内。

    7月4日(土)14時から「中国の電気自動車」と題して、中国の山東省で電気自動車の技術指導されている後藤正徳さんにお話をしてもらいます。参加費無料、予約不要。定員30名。楽舎の学校〈らくあん〉として、春野町の藤ノ瀬ホタル公園の近くの民家をお借りして、7月から、講演、コンサート、移住説明会・相談会を開催していくことになりました。その第一弾です。[続きを読む]

  10. 生き方講座 中国の電気自動車事情

    国で電気自動車の技術指導をしている後藤さんご夫妻が来訪された。そして、腕の手術で退院された帰りということで、竹細工の梅沢さん、そして田んぼ仲間の若林君も寄ってくれた。後藤さんは、来月の7日に中国にお帰りになる。それでは、楽舎の学校〈らくあん〉で「生き方講座」の講師をしていただこうということになった。[続きを読む]

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  2. はるのびより 創刊号
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