アーカイブ:2018年 11月
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11.122018
空き家があるから、住みたいからといって、すんなり住めるわけではない。
■田舎に移住しようというとき、空き家があるから、住みたいからといって、すんなり住めるわけではない。地域の人は、「山里は年寄りばかりなので、若い人に住んでもらいたい」とは言う。それはいわば「総論」である。実際に、隣家が空き家になって、そこに移住者が来たらどうかというと、「あ、それは困る」というケースがわりとある。[続きを読む]
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11.102018
野球のトレーニング中の子どもたちに出会う
朝のランの散歩中、野球のトレーニング中の子どもたちに出会う。「おはようっ」というと、「おはようございます」と、ちゃんとあいさつが返ってくる。気持ちいい。「この犬は、ランと言ってね猟犬なんだよ。イノシシとかやっつけちゃうんだよ」。みんな「へええーー」と、感心してくる。ある少年のそばにランが近寄っていく。「わわわーっ」と、ひっくり返る。[続きを読む]
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11.92018
おにいちゃんたち遊んでくれるかな
ほたる公園から、子どもたちの声が聞こえる。あかりが「遊びたいよぉ」という。「じゃあ行こうか」。走る、走る。あかりは、二度もあわててころんだ。公園では、子どもたちが5人、遊んでいた。それぞれゲームやブランコに熱中している。みんな初対面だ。さて、遊んでくれるかなあ。みんなおんなじ学級で小学校二年生という。おそらく一学年で10人くらいかな。[続きを読む]
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11.92018
廃棄したい空き家がある。それを解体しないで、隣家に譲るというケース
一昨日の投稿の続き。廃棄したい空き家がある。それを解体しないで、隣家に譲るというケース。借地なので、土地は隣家が買う。その費用は、家主が負担する。家主は、解体費用がゼロで住む。土地は、安く帰るかもしれないので、経費は大幅に減る。隣家は、タダで土地と家が手に入る。しかしだ。手続き的には、もしかしたら、ややこしいことがあるかもしれない。そう気がついて、備忘録として書いている。[続きを読む]
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11.82018
海外から日本に来て、がんばって働いている人たちがいる
海外から日本に来て、がんばって働いている人たちがいる。自分が海外に行って、こんなふうに働けるかというと、とてもできない。それを思うと、すごいことだ。昨日は、ペルー出身で日本に帰化、独立して金属の買取をしている人が来た。金属、バッテリー、スチール机、自転車、バイク、クルマ、鉄くず、重機、農機具などもっていってくれる。あるいは、買い取ってくれる。倉庫の解体や草刈りまでやるという。[続きを読む]
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11.52018
田舎暮らし雑談会 松尾さんにパーリ語のお経をよんでもらった
松尾さんにパーリ語のお経、慈経(メッタ・スッタ)をよんでもらった。生きとし生けるものが幸せでありますように、という趣旨のお経だ。こないだの「田舎暮らし雑談会」でのこと。松尾さんは、南伝仏教をながらく修行をされたことがあるので、お経をよんでいただいたのだ。また、クリシュナムルティのもとでも学ばれたという。浜松と西伊豆の松崎に二点居住。春野にもよく来てくださっている。[続きを読む]
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11.12018
今回の病をきっかけに、自然治癒、代替医療、体との深い付き合い方を
わがやはみんな健康で、父も母もほとんど病気しなかった。ほとんど病院に行くことはなかった。姉たちもそうだった。祖母が白内障で、診療所に通っていた程度かな。いまおもうと、遺伝で受け継がれたものに加えて、食生活が自然食そのもので、よかったみたい。風邪で休むなど、考えられなかった。幼稚園から高校にいたるまで、風邪で休んだのは、たった1日しかない。[続きを読む]