移住と空き家

  1. 田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催

    田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教 生き方講座」の開催日時︰12月1日(土)13時〜15時 田舎暮らし雑談会(松尾俊一講師)16時〜18時 哲学 仏教 生き方講座(長野貴晃講師)会場︰県居(あがたい)協働センター和室 浜松市中区東伊場2丁目7−2 商工会議所隣 駐車場あり要予約︰池谷までメッセージ、あるいは電話。[続きを読む]

  2. 土地の測量について

    近所の空き地で、土地の測量をしていた。費用はどれくらいか、測量士に聞いてみた。「10万円くらい?」。「いえいえ、その倍、いや数倍かかります」。おお、そんなにかかるものなのか。 隣地との境界が不明だと、後でもめることがある。そのために測量するのだろう。しかし、たった100坪あまりの土地である。そんなに正確に測量する必要があるのだろうか。[続きを読む]

  3. 「自給自足的生活」の実践 田舎暮らし雑談会 12/1

    昨日、「宙(そら)となりし人の遺書」を紹介したが、こちらも同じく松尾俊一さんの詩だ。まさに、この方の、生きざま、そのものをあらわしていると思い、紹介する。[続きを読む]

  4. 一日春野を案内した

    11日、一日春野を案内した。NPO法人雲を耕す会の講座「春野の山里めぐり」。参加者11名。クルマ4台に分かれて移動。春野の自然を堪能することと、そこに暮らす人々との出会いがポイント。というわけで、池谷が段取りと案内をすることになった。①秋葉神社の下社、キャンプ場で待ち合わせ。銀杏の紅葉。キャンプの家族付が30名くらい。冬になっても、焚き火を楽しむキャンプ客が増えてきたという。[続きを読む]

  5. 「春野の山里めぐり」の案内を

    一昨日の11日は、NPO法人雲を耕す会の主催した「春野の山里めぐり」の案内をさせてもらった。ポイントは、そこに暮らす人々と出会うこと。山里暮らしの醍醐味、過疎地の課題などもみえてくる。山里の景色も楽しむことができた。こちらに、まとめられている。[続きを読む]

  6. 相続登記と名義変更が厄介

    解体しようとしていた空き家を、隣家にそのまま譲るというケース。借地なので、土地は隣家が買い、その費用を家主が負担する。家主は、解体費用(100万円)がゼロで済む。費用負担は、土地代だけだ。山里の土地は安いので、経費は大幅に減ると思う。そうして隣家は、タダで土地と家が手に入る。  ■しかし、法的にややこしいことはないか。[続きを読む]

  7. 空き家があるから、住みたいからといって、すんなり住めるわけではない。

    ■田舎に移住しようというとき、空き家があるから、住みたいからといって、すんなり住めるわけではない。地域の人は、「山里は年寄りばかりなので、若い人に住んでもらいたい」とは言う。それはいわば「総論」である。実際に、隣家が空き家になって、そこに移住者が来たらどうかというと、「あ、それは困る」というケースがわりとある。[続きを読む]

  8. 廃棄したい空き家がある。それを解体しないで、隣家に譲るというケース

    一昨日の投稿の続き。廃棄したい空き家がある。それを解体しないで、隣家に譲るというケース。借地なので、土地は隣家が買う。その費用は、家主が負担する。家主は、解体費用がゼロで住む。土地は、安く帰るかもしれないので、経費は大幅に減る。隣家は、タダで土地と家が手に入る。しかしだ。手続き的には、もしかしたら、ややこしいことがあるかもしれない。そう気がついて、備忘録として書いている。[続きを読む]

  9. 空き家の解体処分

    春野を離れて数十年。もう戻ることもない。墓も移した。空き家だけがある。たびたび帰っては、風通しなどしてきたが、遠方だし管理が重荷になってきた。住みたい人がいれば、住んでもらいたい。屋根の補修など、すこし手間をかければいい。しかし、借地なので最終的には、更地にしなくちゃいけない。ということで、家を解体したい。そんな、相談があった。[続きを読む]

  10. 田舎暮らし雑談会 松尾さんにパーリ語のお経をよんでもらった

    松尾さんにパーリ語のお経、慈経(メッタ・スッタ)をよんでもらった。生きとし生けるものが幸せでありますように、という趣旨のお経だ。こないだの「田舎暮らし雑談会」でのこと。松尾さんは、南伝仏教をながらく修行をされたことがあるので、お経をよんでいただいたのだ。また、クリシュナムルティのもとでも学ばれたという。浜松と西伊豆の松崎に二点居住。春野にもよく来てくださっている。[続きを読む]

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