移住と空き家

  1. 日当たりのよいところがいい。湿気の少ないところがいい

    冬はいかなる所にも住まる。暑き比(ころ)わろき住居(すまい)は、堪へがたき事なり。〜徒然草。兼好の暮らしていた京都の暑さは、すさまじいので、これはよくわかる。しかし、いまはエアコンでなんとかなる。ただ、家づくり、あるいは買う時の基本。なんといっても、日当たりのよいところがいい。湿気の少ないところがいい。ぼくは、そこは大きく失敗した。日当たりは、よくない。[続きを読む]

  2. 家は、なんといっても、日当たりのよいところがいい。湿気の少ないところがいい

    冬はいかなる所にも住まる。暑き比(ころ)わろき住居(すまい)は、堪へがたき事なり。〜徒然草。兼好の暮らしていた京都の暑さは、すさまじいので、これはよくわかる。しかし、いまはエアコンでなんとかなる。ただ、家づくり、あるいは買う時の基本。なんといっても、日当たりのよいところがいい。湿気の少ないところがいい。ぼくは、そこは大きく失敗した。日当たりは、よくない。沢の水が流れいてワサビが育つ。[続きを読む]

  3. 便利屋「猿ちゃん」に会った

    山里暮らしのたいへんさのひとつは、買い物が不便なこと。高齢になると歩いていくのがたいへん。なにより、そもそも店がもうない。便利屋「猿ちゃん」に会った。猿田光里さん。72歳。春野町の山あいに住むお年寄りを訪ね、食品や日用品を届けている。たんにものを売るだけではない。膝突き合わせての語り合い。週に一度、訪ねてくる猿ちゃんを待っているお年寄りがたくさんいる。[続きを読む]

  4. 第2回 田舎暮らし入門講座を開催します

    来年の2月10日(土)の18時半。第2回 田舎暮らし入門講座を開催します。またしても、子連れで出かけます。まあ、会いに来てくだされば嬉しいです。今回は、新宿文化センターの和室を借りました。駅から近いです。会場は36畳もあるので、あかりが走り回っても安心。田舎暮らしはすばらしいよ、ぜひどうぞ。という趣旨でもないんどすけどね。[続きを読む]

  5. でスモークハム作りのワークショップ 門松と空き家

    入澤さんのところでスモークハム作りのワークショップ。ドラム缶でいぶして50人分を作るというもの。ぼくは、ほとんど見ているだけだったけど。空いた時間に、門松づくりをやってみた。この程度なら20分くらいで完成。おばあちゃんがほしいよ、というので2つ作って差し上げた。その方は、お寺のおばあちゃんで、帰りにお寺に寄らせてもらった。しばし、よもやま話。住職にも挨拶。[続きを読む]

  6. 一緒に力を合わせて乗りきる伴侶がいるといないでは、ずいぶんとちがう

    山里暮らしのひとつのパターン。定年退職した。もう仕事しなくていい。さあ、いよいよ田舎暮らしだ。大自然でおもいきり遊びたい、木工も菜園もやってみたい。ワクワクするぞ。物件を探す。移住する。しかし、奥さんは一緒に来ない。不便で文化がない。虫が多い。ヘビが出る。地域の付き合いがわずらわしい。これまで住み慣れたいまの地域の人たちの交流のほうが楽しい。「あんた、勝手にいってらっしゃい」。[続きを読む]

  7. どういう人が成功しているのか。あるいは、失敗例。さまざまな支援制度の活用法。

    山里には耕作放棄地がひろがる。安心・安全の有機農法はおもしろい。畑をやりたい。田んぼをやりたい。お茶をやりたい。指導してくれる受け入れ農家もある。可能性はたくさんある。 けれども、ただちに暮らしていけるはずもない。経験の蓄積、ワザの習得、販路のみきわめなど、時間はかかる。蓄えも少ない。 どういう人が成功しているのか。あるいは、失敗例。[続きを読む]

  8. ブルーベリー園の下草刈りと剪定

    楽舎のブルーベリー園の下草刈りと剪定。こちらには、200本のブルーベリーがある。Y君が草刈、Iさんが剪定してくれた。まだまだ終わらないけど。こちらは、山の上で沈む夕日がたいへんに美しい。春にはワラビが繁茂する。ウドもある。サクラも咲く。すぐ近くに廃屋。そこを補修すれば活用休憩場所になる。宿泊場所にできないこともない。雨漏りはしていない。風呂も水回りもある。畳が歩くと沈むけれども。[続きを読む]

  9. 落に工房をひらくので、契約を交わしたい。そういう相談を受けた。

    ある集落に工房をひらくので、契約を交わしたい。そういう相談を受けた。契約書の雛形がほしい、と。甲は乙は……と、いきなり条文作る前に、確認することが幾つかある。契約はそもそも「約束ごとの確認」のため。安心のため。お互いを縛るもの。で、じつのところ、自分に都合のいいように、自分にリスクが来ないようにつくるのがポイント。いざというとき、争いになった時、そこが効いてくるわけだ。[続きを読む]

  10. 山里に近いまちなか 一軒家はあきらめて、アパート暮らし

    60超えた独身の女性。「田舎暮らしをしたい」という。仕事は介護、ヘルパー、校正など。都内に暮らしているので、家賃は7万円を超える。仕事の収入は、家賃に消えていくことになる。都営住宅に入れば家賃は安いが、抽選に外れる。独身だと、公営住宅は当選しにくい。田舎で空き家を借りれば、家賃は1万円以下のところも結構ある。家賃に費やしていたお金が、自分の創作的なことに使える。[続きを読む]

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