アーカイブ:2018年 10月
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10.312018
エプロン・シアター(エプロンの上で人形が動く物語)やってくれた
まほろば図書館(私設)が8月にオープン。事務所から徒歩2分。近くにあってありがたい。「絵本の読み聞かせをしてくれる」というので、あかりを連れていく。子供の参加者は、あかりだけ。日置弓子さんが、エプロン・シアター(エプロンの上で人形が動く物語)やってくれた。[続きを読む]
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10.312018
ワンコの散歩と畑仕事の風景
「散歩に連れて行けー」とランがしきりに吠える。こらちは元気がないのに、しかしランも気の毒だ。仕方なく気田川の河原を散歩。こんな冷たい川の中でも、じゃぶじゃぶ入ってゆくラン。風が心地よい。帰りには、ほたる公園によって、ランを繋いで、iPhoneで音声入力。あたりをぐるぐると歩きながら、考えごとを言葉にする。原稿の素材ができる。そ喋れば、それが文字となって漢字変換されていく。[続きを読む]
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10.302018
都会での子育ては大変とおもう
教育環境としては、山里はいい。自然が豊かで柔らかな変化に富み、ゆったりしている。保育所がほとんどない、あっても遠い。子どもがいない。友だちができないなど、課題はあるけれど。 都会での子育ては、たいへんだと思う。とくに近くに両親や親戚、友人が少ないと、サポートが得られない。ちょっと預けられるところがない。お母さんに負担がかかる。[続きを読む]
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10.272018
石地蔵作家の土屋誠一さんと、陶芸家の鈴木青宵さんの合同作品展に
石地蔵作家の土屋誠一さんと、陶芸家の鈴木青宵さんの合同作品展にいった。お二人の作品は、写真のようにすばらしい。死んだら有名になって作品が売れるという芸術家が多い。ゴッホにしてもゴーギャンにしてもそうだ。死んだ後に有名になっても、もう自分はいない。生きてるうちに有名になったほうがいいい。しかし、最近はそういう気持ちはなくなってきた、と土屋さんは言う。「有名にならなくてもいい。[続きを読む]
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10.262018
テレビ電話で教授、そして会議と
山里に暮らしていると、まちなかの会議などにていくと、往復100キロ。クルマで3時間。やはり遠すぎる。町に出たついでに、買い物したりあちこちと寄ればいいんだけれど、なかなかその元気がない。ということで、遠隔地の人同士のテレビ会議の試行錯誤をしている。skypeなどは古くからあって便利だけれど、相手が使おうとする時、わりあいハードルが高かったりする。[続きを読む]
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10.242018
空き家はたくさんあるんだけれど
この数日、みてまわった空き家、売りたいという家、解体したいという家など。ほんのすこし紹介。いや、もっとたくさんあるんだけれど。なにしろ空き家ばかり。しかし、だからといって、簡単には貸してくれるわけではない。人となり、地域との融合、いろいろ手間と時間がかかるのだ。─────────────────────────そうして、いざ住むとなると、課題は多い。[続きを読む]
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10.212018
「田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教生き方講座」の案内。
「田舎暮らし雑談会」と「哲学 仏教生き方講座」の案内。日時︰10月27日(土)13時~15時「田舎暮らし雑談と相談会」同日 16時~18時「哲学 仏教 生き方講座」会場︰県居(あがたい)協働センターの料理教室。[続きを読む]
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10.202018
Messengerでボイスを送る方法を試している
音声入力変換を始めて2か月。文章制作の効率は、劇的に向上している。対話やインタビューなど、原稿を作るハードルが低くなったのは大きい。─────────────────────────気軽に始められるのがいい。手っ取り早く手を付けるられること。手を付けさえすれば、あとは慣性の法則で、なんとか進むのだ。ものごと、最初の取っかかりができるかできないか、である。[続きを読む]
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10.172018
山里で出版社を立ち上げようかと思っている
出版社を立ち上げようかと思っている。これまでは、「いちりん堂」という屋号で、何冊かは出版してきた。自費出版がほとんどだ。─────────────────────────しかし、出版事業って、いくらなんでもリスクが大きい。1億円くらいの資金があれば、余裕なんだろうが、しかし人を雇ったりすれば、すぐに消えていく。ぼくには、せいぜい100万円以下の投資だよ。[続きを読む]