日々のエッセイ

  1. 私設図書館(まほろば文庫)ができた

    春野町に、私設図書館(まほろば図書館)ができた。きのうがオープン。もちの木診療所とデイサービスを運営する医療法人の遠藤医師と児童養護施設すみれ寮の乙部施設長が共同で主宰する。図書館のある場所は、気田商店街にある。かつては繁栄したが、過疎高齢化で、いまはほとんど店も閉じてしまい、人通りもすくない。元は自転車・バイク店であったが、その内部を改装してつくられた。[続きを読む]

  2. 川に寄って図書館に寄って

    保育所が休みなので、往復30分かけて、保育ママさんのところにあかりを預けに行く。帰りに山に寄ってブルーベリーを摘もうとした。しかし、いくらなんても暑すぎてやめた。じゃあ川に寄るか。「川音の郷」の浅い川の流れで水遊びで涼む。まったく川をひとりじめ状態。ついでに図書館に寄るか。絵本室で、絵本の読みきかせ。こちらもほとんど誰もいない。大きな声を読んできかせた。[続きを読む]

  3. 春野に私設図書館ができる

    春野に私設図書館ができる。うちの事務所から徒歩5分。本を読む場ということでもあるし、親子での絵本の読みきかせ、お年寄りの休憩場、地域の方の交流の場……いいろな可能性がある。ちかくに診療所とデイサービス(60床)、23名を預かる養護施設もある。管理するのは、ボランティアで当番制だ。[続きを読む]

  4. ランは気持ちよさそうに気田川で泳いでいた

    こんなに暑い真っ昼間にランの散歩。こちらはヘトヘト。ランは気持ちよさそうに気田川で泳いでいた。きょうも暑いぞ。[続きを読む]

  5. 近くに実家があるかないかで、子育てのたいへんさがちがう

    近くに実家があるかないかで、子育てのたいへんさがちがう。助かるのは、自分の母親(おばあちゃん)が近くにいること。母親にしても、娘が近くにいると、なにかとありがたい。まあ、同居していればラクだろうけれど、それはそれで互いに気を使う。たとえば片道クルマで1時間以内にいれば、助かる。ちょっと子どもを安心して預けられる。他人の家となると、預けるほうも預かるほうも気を使う。[続きを読む]

  6. 土地付きの古屋を買うときの問題はいろいろある

    山里の土地と家は安い。まあ、都心の10分の1,20分の1,30分の1。ところで、土地付きの古屋を買うときの問題はいろいろある。ひとつは家の補修費用だ。たとえば「雨漏り」。これが買った時には、わからない。「重要事項説明」として、仲介業者がかならず説明しなくちゃいけなことになっている。しかし「現況渡し」で売買されることも多い。なにか問題あったとしてもそのままで、ということだ。[続きを読む]

  7. 湿気が少ないと、とてもからだがラク。気温が高くても過ごせるものだ。

    いま事務所は37.5℃ エアコンは付けていない。ありがたいことに、ここは風通しがいい。湿気が少ないのだ。湿気が少ないと、とてもからだがラク。気温が高くても過ごせるものだ。いっぽう湿気が高いと、これはたいへん。わがやの方はというと、山裾なので、山からの水分が下りてくる(水は高いところから低いところに流れる)。なので、湿気が高い。杉の木がたくさんあって風も通りにくい。[続きを読む]

  8. ひとり暮らしの老人のケース

    あかりを連れて、ご近所で夫を亡くされた方の弔問に行ってきた。葬儀には行けなかったが、仏前で「開経偈」「舎利礼文」「普回向」をよませてもらう。あかりも、リンを打って和した。あかりは、なにも知らずに楽しそうに踊っていたが。まあ、それも供養になるのだと思って制止しなかった。夫は92歳で亡くなる。ご本人は83歳。はるか山の方から出てきたので、夫の兄弟・親戚もほとんどいない。[続きを読む]

  9. 傘を持ってブルーベリー摘みに行く

    傘はさすもの。雨よけ・日よけのときが出番だ。けれども、逆に使う方法もある。「受け皿」として使うのだ。あるいは、柄でなにかを引き寄せるなど、使いみちはたくさんある。ということで、今朝は、傘を持ってブルーベリー摘みに行く。朝の6時に出発。山の中。片道クルマで20分。傘を持っていくのは、日よけでもない、雨よけでもない。傘を皿のようにしてブルーベリーの実を受けるためなのだ。[続きを読む]

  10. 今年で5回目の草刈り

    借りている空き地と畑300坪の草刈り。40分で完了。背負い式の草刈機で、二枚刃の威力。今年で5回目となる。田んぼやブルーベリー園などの分を入れると8回目かな。まだ1,000坪分の草刈りがある。こちらは、自分の敷地なので、後回しにする。筋トレと思っているけれど、やはり疲れる。2サイクルエンジンなので、混合油の臭いが、なかなかのストレス。[続きを読む]

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