日々のエッセイ
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11.92018
廃棄したい空き家がある。それを解体しないで、隣家に譲るというケース
一昨日の投稿の続き。廃棄したい空き家がある。それを解体しないで、隣家に譲るというケース。借地なので、土地は隣家が買う。その費用は、家主が負担する。家主は、解体費用がゼロで住む。土地は、安く帰るかもしれないので、経費は大幅に減る。隣家は、タダで土地と家が手に入る。しかしだ。手続き的には、もしかしたら、ややこしいことがあるかもしれない。そう気がついて、備忘録として書いている。[続きを読む]
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11.82018
海外から日本に来て、がんばって働いている人たちがいる
海外から日本に来て、がんばって働いている人たちがいる。自分が海外に行って、こんなふうに働けるかというと、とてもできない。それを思うと、すごいことだ。昨日は、ペルー出身で日本に帰化、独立して金属の買取をしている人が来た。金属、バッテリー、スチール机、自転車、バイク、クルマ、鉄くず、重機、農機具などもっていってくれる。あるいは、買い取ってくれる。倉庫の解体や草刈りまでやるという。[続きを読む]
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11.52018
田舎暮らし雑談会 松尾さんにパーリ語のお経をよんでもらった
松尾さんにパーリ語のお経、慈経(メッタ・スッタ)をよんでもらった。生きとし生けるものが幸せでありますように、という趣旨のお経だ。こないだの「田舎暮らし雑談会」でのこと。松尾さんは、南伝仏教をながらく修行をされたことがあるので、お経をよんでいただいたのだ。また、クリシュナムルティのもとでも学ばれたという。浜松と西伊豆の松崎に二点居住。春野にもよく来てくださっている。[続きを読む]
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11.12018
今回の病をきっかけに、自然治癒、代替医療、体との深い付き合い方を
わがやはみんな健康で、父も母もほとんど病気しなかった。ほとんど病院に行くことはなかった。姉たちもそうだった。祖母が白内障で、診療所に通っていた程度かな。いまおもうと、遺伝で受け継がれたものに加えて、食生活が自然食そのもので、よかったみたい。風邪で休むなど、考えられなかった。幼稚園から高校にいたるまで、風邪で休んだのは、たった1日しかない。[続きを読む]
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11.12018
子どもは子供同士で遊ぶのが、やっぱり一番いい。
ランの散歩の帰り、ほたる公園に寄ると、子供たちが遊んでいた。おや、いつもあかりと遊んでくれるお姉ちゃんたちだ。 「あかりちゃんはー?」「いるよ。元気だよ。一緒に、遊んでくれる?」「連れてきてー」「お姉ちゃんたちと遊ぶのを楽しみにしているんだよ。これから連れてくるよ。待っててね。[続きを読む]
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10.312018
エプロン・シアター(エプロンの上で人形が動く物語)やってくれた
まほろば図書館(私設)が8月にオープン。事務所から徒歩2分。近くにあってありがたい。「絵本の読み聞かせをしてくれる」というので、あかりを連れていく。子供の参加者は、あかりだけ。日置弓子さんが、エプロン・シアター(エプロンの上で人形が動く物語)やってくれた。[続きを読む]
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10.312018
ワンコの散歩と畑仕事の風景
「散歩に連れて行けー」とランがしきりに吠える。こらちは元気がないのに、しかしランも気の毒だ。仕方なく気田川の河原を散歩。こんな冷たい川の中でも、じゃぶじゃぶ入ってゆくラン。風が心地よい。帰りには、ほたる公園によって、ランを繋いで、iPhoneで音声入力。あたりをぐるぐると歩きながら、考えごとを言葉にする。原稿の素材ができる。そ喋れば、それが文字となって漢字変換されていく。[続きを読む]
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10.302018
都会での子育ては大変とおもう
教育環境としては、山里はいい。自然が豊かで柔らかな変化に富み、ゆったりしている。保育所がほとんどない、あっても遠い。子どもがいない。友だちができないなど、課題はあるけれど。 都会での子育ては、たいへんだと思う。とくに近くに両親や親戚、友人が少ないと、サポートが得られない。ちょっと預けられるところがない。お母さんに負担がかかる。[続きを読む]